大悲劇…


めっ眼鏡が〜っ!
床におっこちてこんなことになっちまいました…しくしく。
案の定、眼鏡屋の店員さんは、この惨状に固まってしまいましたよ。
ぼそっと一言「これは酷い……」
すびばせんっ orz


だがしかし。
漫画家たるもの、転んでもタダで起きてはいけないのです。
私が今書いている漫画には

こんなダンディーなおじさまが登場なさるので、
上手い具合にパッキリ真ん中で左右に別れたこの眼鏡、
試しにかけてみましょう〜。
ふふふ。
片方だけ眼鏡かけるってどんなカシラカシラ〜ご存知カシラ〜


そうちゃーく!シャキーン!


…………。


ムリ!
これで日常生活なんて送れませんよ、おじさま!

まあ、実際の眼鏡は、ちゃんとソレ用に工夫してあるだろうし
壊れた眼鏡かたっぽだけかけるのとはワケが違うと思うんですが、
実際どうなんでしょうかね。とってもかっこいい、あのかたっぽだけの眼鏡。


そんなわけで。
私めは、乱視の矯正の入ってない仕事用眼鏡で
ちょっぴりぼやけた日々を送っておりまする…。